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垣内雅彦 著書 単著 目録

  • 垣内雅彦. 血中に存在するC型肝炎ウイスル粒子に関する免疫電子顕微鏡的研究。平成6年度文部省科学研究費補助金(一般研究C)研究成果報告書。p1~10、1995
  • 垣内雅彦. 免疫電子顕微鏡法を用いたC型肝炎ウイルス粒子の中和に関する研究。平成7年度~平成8年度文部省科学研究費補助金(一般研究C)研究成果報告書。p1~10.1997
  • 垣内雅彦. 在住津市民における肝炎ウイルスの保有頻後に関する免疫学的研究. ~新しく発見されたTT型肝炎ウイルスについてー。津市医学研究助成金報告書。p1~5.1999
  • 垣内雅彦. 培養肝細胞を用いたC型肝炎ウイルス増殖過程の解析と抗ウイルス薬開発への応用。平成12年度~平成14年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書。p1~68。2003
  • 垣内雅彦.C型慢性肝炎における鉄過剰と鉄毒性:基礎編。p1~4.株式会社メディカルレビュー社2006
  • 垣内雅彦.C型慢性肝炎における鉄過剰と鉄毒性:実践編。p1~4.株式会社メディカルレビュー社2006

垣内雅彦 著書 共著 目録

  1. 渡辺省三、垣内雅彦(分担). C型肝炎患者血中のウイルス粒子に関する研究 -その多形性の意義づけ-。平成6年度~平成7年度文部省科学研究費補助金(一般研究C)研究成果報告書。p1~13.1996
  2. 渡辺省三、垣内雅彦(分担). C型肝炎ウイスルの細胞内増殖動態に関する超微形態学的研究。平成9年度~平成11年度文部省科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書。p1~25.2000
  3. 足立幸彦、垣内雅彦、岩田加壽子.鉄制限食のすすめ「テツトルーナ」、昌栄印刷、東京.P1-156, 2005
  4. 足立幸彦、垣内雅彦、山田順恵、佐藤信恵、荒井祥二朗、加藤充子。老人保健法に元づく 肝炎ウイルス検診の指導マニュアル.三重県健康福祉部健康づくりチーム編.津.P1-47. 2004

垣内雅彦 著書 分担執筆 目録

  1. 鈴木司郎、垣内雅彦. A型肝炎とE型肝炎。Annual Review 消化器 1991 岡博ほか編集、P134-136、中外医学社、東京、1991
  2. 梯 龍一、渡辺省三、近藤正弘、横井正人、小西正芳、小林由直、垣内雅彦、鈴木司郎. C型慢性肝炎に対するインターフェロン療法の長期予後の検討:C型肝炎 インターフェロン療法とその経過(志方俊夫編集、中外医学社、東京)、P145-150、1993
  3. 田口由紀子、井本一郎、垣内雅彦、柴田知行、高司智史、土橋啓子、志田幸久、福喜多茂夫、鈴木司郎. Helicobacter pyloriによる胃粘膜傷害の電子顕微鏡的検討、Helicobacter pyloriによる胃十二指腸粘膜障害の臨床的意義(監修:三輪 剛、編集:斎藤利彦、岡崎幸紀、トコプ出版、東京)p111-118,1993
  4. 渡邉省三、垣内雅彦、小原道法.C型肝炎ウイルス粒子.第一章 C型肝炎ウイルスの基礎.最新アプローチC型肝炎 HCV解明かたIFN療法の実際.MEDICAL VIEW社.東京 P-16-21, 1994
  5. 垣内雅彦. 慢性活動性肝炎のインターフェロン療法~その適応と予後についてー。平成6年度、日本医師会生涯教育講座テキスト、三重県医師会、p29-39.1994
  6. 垣内雅彦、石田 聡、鈴木司郎. アンモニア窒素。中井利昭 編集、検査値のみかた第1版、P258-259、中外医学社、東京、1996
  7. 足立幸彦、垣内雅彦. 1. 生化学/D. 脂質関係. ビリルビン 和田 攻 他 編集 検査値ガイド'98 第1版、文光堂、P208-284、1999
  8. 小原道法、小原恭子、垣内雅彦、渡辺省三. 第3章 C型肝炎ウイルス粒子。C型肝炎ウイルス。アイピーシー、p63-77、2000
  9. 垣内雅彦. IMY細胞培養上清中のHCV粒子に関する免疫電子顕微鏡的研究. 肝臓フォーラム'01記録集 編集 原田 尚/谷川久一 医事出版社。122-137、2002
  10. 岩佐元雄、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦。B 肝疾患. bヘモクロマトーシス. ダイナミックメディシン4. 下条文武・齋藤 康監修. 西村書店15P-78-79.2003
  11. 岩佐元雄、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦:B 肝疾患.C Wilson病. ダイナミックメディシン4. 下条文武・齋藤 康監修. 西村書店15-P80-81.2003
  12. 岩佐元雄、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦:B 肝疾患. d アミロイドーシス. ダイナミックメディシン4. 下条文武・齋藤 康監修. 西村書店15-P82-83.2003
  13. 岩佐元雄、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦:B 肝疾患. e 肝性ポルフィリン症.ダイナミックメディシン4. 下条文武・齋藤 康監修. 西村書店15-P84-85.2003
  14. 岩佐元雄、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦:B 肝疾患. f α1-アンチトリプシン欠損症. ダイナミックメディシン4. 下条文武・齋藤 康監修. 西村書店15-86~15-86.2003
  15. 岩佐元雄、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦:B 肝疾患. g 糖代謝異常(糖原病). ダイナミックメディシン4. 下条文武・齋藤 康監修. 西村書店15-P87-88.2003
  16. 岩佐元雄、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦:B 肝疾患. h アミノ酸代謝異常症. ダイナミックメディシン4. 下条文武・齋藤 康監修. 西村書店 15-P89-90.2003
  17. 岩佐元雄、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦:B 肝疾患. i 先天性脂質代謝異常症. ダイナミックメディシン4. 下条文武・齋藤 康監修. 西村書店 15-P91-91.2003
  18. 垣内雅彦、竹尾雅樹、足立幸彦:第2部 臨床の部 2 C型肝炎ウイルスによる慢性肝炎と鉄蓄積。 C型慢性肝炎における鉄毒性と除鉄治療 日本バイオサイエンス学会編 医薬ジャーナル社.大阪.p110-119, 2004
  19. 岩田加壽子、垣内雅彦、足立幸彦.:第2部 臨床の部 2 C型慢性肝炎患者に対する栄養指導.C型慢性肝炎における鉄毒性と除鉄療法.日本鉄バイオサイエンス学会編.医薬ジャーナル社.大阪 p120-132, 2004
  20. 垣内雅彦. 慢性肝炎に対する21世紀の抗ウイルス療法と肝庇護療法。平成16年度、日本医師会生涯教育講座テキスト、三重県医師会、p9-22. 2004
  21. 垣内雅彦.肝臓病の患者指導 C型慢性肝炎は鉄制限食を 食事指導の見直しのポイント.医学の新歩を日常に生かす 診療アップデート.日経メディカル編.日経BP社、東京.p244-248. 2005
  22. 垣内雅彦:鉄毒性と肝疾患の栄養治療.平成17年度日本肝臓学会教育講演会テキスト、日本肝臓学会生涯教育委員会・第36回日本肝臓学会西部会P87-99,2005
  23. 垣内雅彦: 実践 肝疾患の栄養療法。 6.瀉血療法。肝と栄養の会編集。南江堂、東京。p173―176.2006
  24. 垣内雅彦、岩田加壽子. 日常臨床で知っておきたい微量元素の知識。鉄過剰合併肝疾患患者に対する治療食レシピと瀉血療法の実際。「治療Vol88, No. 7:2021-2025, 荒川泰行編。南山堂。2006.

垣内雅彦 論文 原著 目録

和文

  1. *垣内雅彦. カニクイザル腎由来培養細胞株(JTC-12・P3)におけるA型肝炎ウイルスの増殖に関する電子顕微鏡・免疫電子顕微鏡的研究。三重医学、第31巻、545-558、1987O
  2. 鈴木司郎、馬場 優、垣内雅彦.A型肝炎基礎.臨床と微生物。15(4), 430-433, 1988
  3. 馬場 優、深井幸司、垣内雅彦、長谷川浩司、鈴木司郎. 特集「肝胆膵疾患と免疫」肝疾患の病態に関する免疫機構、A型肝炎。肝胆膵、17(3)、395-403,1988
  4. 江崎 淳、中谷 中、矢野 裕、浦 仁志、垣内雅彦、嶋 照夫、三崎盛治、鈴木司郎. 肝障害を伴う甲状腺機能亢進症の検討。医学と薬学、24(4)、1002-1003、1990
  5. 小林由直、渡辺省三、小西正芳、横井正人、垣内雅彦、梯 龍一、鈴木司郎. Single Polymerase Chain Reaction (PCR)法とcDNA Dot Blottingによる血清中HCV-RNA定量化の試み。肝臓(32)11、1060-1061、1991
  6. 垣内雅彦、渡邉省三、鈴木司郎.肝炎ウイルスの全貌.臨床と研究, 69(4), 1004-1008, 1992
  7. 垣内雅彦、石田 聡、鈴木司郎.検査値のみかた血液生化学非蛋白窒素化合物アンモニア窒素.臨床医, 19増刊, 606-607.1993
  8. 垣内雅彦、馬場 優、鈴木司郎. 特集/ 注目のウイルスマーカーーウイルス感染症診断へのアプローチー、I. 肝炎ウイルスとそのマーカー、A型肝炎ウイルス(HAV). Medical Technology, Vol.21, No.3, 193-196, 1993
  9. 小原道法、垣内雅彦、渡辺省三. C型肝炎ウイルス粒子の形態。LABEAM、6(8・9)、1-3、1994
  10. 渡辺省三、垣内雅彦、小原道法. C型肝炎ウイルス粒子同定の試み。Pharma Medica, 13, 175-179, 1995
  11. 渡辺省三、垣内雅彦、小原恭子、小原道法. 免疫電子顕微鏡によるHCV粒子の超微形態と構造。日本臨床、53(増刊:分子肝炎ウイスル病学、上巻)、11-16、1995
  12. 垣内雅彦、石田 聡、藤田尚己、加藤 浩、渡辺省三. 非A非B非C型肝炎ウイルス肝炎。日本臨床 別冊 領域別症候群シリーズNo.7 肝・胆道系症候群ーその他の肝・胆道系疾患を含めてー 肝臓編(上巻)、137-140、1995
  13. 垣内雅彦、渡辺省三、小原道法. わだい;C型肝炎ウイスル確認される。Medical Technology, Vol.23, No.2, 95-97、1995
  14. 渡辺省三、垣内雅彦、小原恭子、小原道法. C型肝炎ウイルス粒子。肝臓病学の進歩、22、30-35、1996
  15. 渡辺省三、垣内雅彦、石田 聡、藤田尚己、加藤 浩、小西正芳、小林由直、生駒次朗、小原道法。C型肝炎ウイルス粒子(1)金コロイド免疫電顕法によるC型肝炎ウイルス粒子の超微形態に関する研究。第19回犬山シンポジウム、C型肝炎研究の進歩、肝炎ウイルスの変異、犬山分類の再検討、9-14、1996
  16. 垣内雅彦、小原道法、足立幸彦、渡邉省三。C型肝炎とG型肝炎のウイルス粒子の構造。Modern Physician, 17(9), 1047-1050, 1997
  17. 川村のり子、垣内雅彦、石原知明、亀井 昭、中川直樹、藤田尚己、石田 聡、加藤 浩、玉置繁憲、生駒次朗、渡辺省三、足立幸彦. 慢性肝疾患における血中分吉舎アミノ酸/チロシンモル比(BTR)の臨床的有用性。薬理と治療、Vol.26 Suppl.2、177-181、1998
  18. 垣内雅彦、川村のり子、生駒次朗、渡辺省三、足立幸彦. 分岐鎖アミノ酸顆粒(リーバクト)長期投与の臨床的有用性に関する検討 -分岐鎖アミノ/チロシンモル比とアルブミンを中心に-. The Japanese Journal of Parenteral and Enteral Nutrition (JJPEN). 20巻10号1027-1030、1998
  19. 足立幸彦、垣内雅彦、石原知明、上硲俊法。体質性黄疸の予後。肝・胆・膵、37(6)、985-990、1998
  20. 石原知明、垣内雅彦、平沼聖彦、川村のり子、亀井 昭、中川直樹、藤田尚己、石田 聡、玉置繁憲、生駒次朗、渡辺省三、足立幸彦、森本幸男、高山正治. 新しい抱合型ビリルビン測定試薬と臨床応用。薬理と治療27(Suppl.3)、S911-S9121、1999
  21. 川村のり子、垣内雅彦、石原知明、亀井 昭、中川直樹、藤田尚己、玉置繁憲、生駒次朗、足立幸彦、渡邉省三。血中分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比(BTR)をもちいた特殊アミノ酸製剤投与効果の臨床的評価。薬理と治療27(Suppl.3)、S859-S861、1999
  22. 橋本康司、玉置繁憲、亀井 昭、生駒次朗、垣内雅彦、井本一郎、渡辺省三、樋口廻り博重、足立幸彦. 肝癌細胞におけるPolyamine合成阻害剤Methylglyoxal bis (cyclopeantylamidino hydrazone)(MGBCP)による"増殖抑制効果"の検討。薬理と治療、27(Suppl.3),S851-S852,1999
  23. 加藤 浩、垣内雅彦、生駒次朗、岩佐元雄、中川直樹、藤田尚己、足立幸彦、渡辺省三、中村和義. 慢性肝疾患患者における門脈大循環短絡の検討:201タリウム門脈シンチグラフィー改良法を用いて。薬理と治療27(Suppl.7)、1519-1523、1999
  24. 竹内圭介、石原知明、樋口国博、田中裕滋、藤田尚己、岩佐元雄、玉置繁憲、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦。日本人に於けるBilirubin UDP-glucuronosyltranseferase gene(UGT1A1)変異。薬理と治療29(Suppl.1)、S89-S91,2001
  25. 岩田加寿子、垣内雅彦、生駒次朗、岩佐元雄、足立幸彦.C型慢性肝炎に対する鉄摂取制限食の効果.The Japanese Journal of Parenteral and Enteral Nutrition (JJPEN). 23巻3号165-171、2001
  26. 岩佐元雄、垣内雅彦、足立幸彦. C型慢性肝炎に対する食事性鉄摂取制限の効果。薬理と治療、Vol.29 Suppl.1、S63-S64、2001
  27. 田中裕滋、小林由直、樋口国博、斐秋玲、竹内圭介、垣内雅彦、足立幸彦、上硲俊法。閉塞性黄疸モデルラットにおけるMultidrug Resistance-associated Protein 2(Mrp2)発現の肝腎相関。薬理と治療、Vol.29 Suppl.1、S113-S114, 2001
  28. 斐秋玲、小林由直、田中裕滋、田口由紀子、樋口国博、垣内雅彦、足立幸彦、馬寧、仙波礼治、上硲俊法。総胆管結さつラットの肝と腎におけるMultidrug Resistance-associated Protein 1(Mrp1)及びMrp2の組織内分布と細胞内局在に関する検討。 薬理と治療、Vol.29 Suppl.1、S115-S118, 2001
  29. 岩佐元雄、垣内雅彦、生駒次朗、井本一郎、足立幸彦。山内恒治、小泉玲子、早澤宏紀。C型慢性肝炎に対するラクトフェリン投与の有用性に関する検討。薬理と治療、Vol.29 Suppl.2、S209-S210, 2001
  30. 岩佐元雄、垣内雅彦、井本裕子、小林典子、岡 実、榎本克之、太平千代子、渡邉恒子、松浦ます代、丸山 昭、藤井洋男、足立幸彦、中村浩彦、篠田一三、田村吉隆. 高齢者に対する分岐鎖アミノ酸高含有流動食ヘパス投与の効果に関する検討. The Japanese Journal of Parenteral and Enteral Nutrition (JJPEN). Vol. 24 No8、477-483、2002
  31. 三宅知宏, 小島裕治, 岩佐元雄, 太田真由美, 岩田加壽子, 石田聡, 垣内雅彦, 足立幸彦。肝不全用経口栄養剤の就寝前への用法変更による肝硬変患者のQOLを含めた病態の改善。日本病態栄養学会誌(1345-8167)7(1)Page19-25(2002.11)
  32. 垣内雅彦、生駒次朗、岩佐元雄、岩田加寿子、足立幸彦. C型慢性肝炎に対する鉄制限食療法. 三重医報. 507号. 16-21, 2003
  33. 垣内雅彦、岩佐元雄、竹尾雅樹、藤田尚己、堀池眞一郎、田中秀明、山本実香、生駒次朗、足立幸彦、岩田加寿子、渡辺省三、山内恒治、小泉玲子、寺口 進. 特集II難治性C型慢性肝炎の治療法. 難治性C型慢性肝炎に対するUDCA併用鉄制限食とラクトフェリン療法。消化器科. 36(3)313-318, 2003
  34. 黒田 誠、小林由直、田中裕滋、荒木 潤、三藤留美、井谷俊夫、竹内圭介、垣内雅彦、足立幸彦. Eisai hyperbililubinemia rat (EHBR)の肝及び腎における有機アニオンTランスポーターの達限変動の検討。Jpn Pharmacol Ther(薬理と治療)、31(1), 31(1), 2003
  35. 垣内雅彦: 診療アップデート 肝臓病の患者指導 C型慢性肝炎は鉄制限食を 食事指導の見直しのポイント 日経メディカル2月号 p128-132, 2004
  36. 岩田加壽子、岩佐元雄、垣内雅彦、足立幸彦。Late Evening Snackとしての軽食及び分岐鎖アミノ酸含有液状流動食品の効果の検討。 国立大学病院栄養部門会議会誌 第41号 1-2, 2004
  37. 垣内雅彦.特集C型肝炎の診断と治療 鉄毒性と肝疾患の栄養療法、シュネラー、57, P16-21, 2006
  38. 垣内雅彦.C型慢性肝炎における鉄毒性と除鉄療法について.東京肝臓のひろば.151, p3-16, 2006
  39. 垣内雅彦、岩佐元雄、小林由直、足立幸彦、岩田加壽子.特集II 「高齢者C型慢性肝炎の実態と治療」 高齢者C型慢性肝炎に対する除鉄療法.消化器科 42(5) p517-524, 2006.
  40. 岩田加壽子、垣内雅彦、岩佐元雄、足立幸彦.III. 抗酸化ストレス療法 1.抗酸化剤、抗酸化ストレス療法 5) 食事療法 肝胆膵 52(6), 927-932, 2006.
  41. 藤田尚己、垣内雅彦、足立幸彦III. 抗酸化ストレス療法 1.抗酸化剤、抗酸化ストレス療法 瀉血療法 肝胆膵 52(6), 933-940, 2006.
  42. 垣内雅彦、岩田加壽子、山本実香、岩佐元雄、小林由直.特集 NAFLDとNASH-治療と栄養管理. [トピックス]鉄制限食 臨床栄養, 109(6):750-753, 2006.
  43. 岩田加壽子、垣内雅彦.2―肝・膵疾患 脂肪肝.臨床栄養109(4):488-491, 2006.
  44. 岩田加壽子、垣内雅彦.NASHの治療と栄養管理。臨床栄養Vol.109, No4, p502-505, 2006
  45. 垣内雅彦.特集 薬剤師の慢性肝炎患者様への対応 先生から、鉄分の多い食事は避けるように言われましたが、なぜですか?それから、鉄分の多い食品を教えてください。薬局別冊Vol.57,No.12,p89-94.南山堂.2006

垣内雅彦 論文 総説 目録

  1. 馬場 優、鈴木司郎、竹川正純、垣内雅彦、恒也保雄。HAV抗原、抗体検査。臨床病理。67(6), 122-129, 1986
  2. 鈴木司郎、馬場 優、竹川正純、垣内雅彦、A型肝炎。肝胆膵疾患、新しい診断治療体系。上。日本臨床、増刊、420-431, 1988
  3. 渡邉省三、垣内雅彦、小原恭子、小原道法。C型肝炎ウイルスの免疫電子顕微鏡による探索とその形態学。日本臨床, 53(8), 2069-2078, 1995
  4. 垣内雅彦、石田 聡、藤田尚己、渡邉省三。非A非B非C型肝炎ウイルス肝炎。日本臨床別冊・胆道系症候群肝臓編(上巻), 137-140, 1995
  5. 垣内雅彦、小原道法、足立幸彦、渡辺省三. C型肝炎とG型肝炎のウイルス粒子の構造。Modern Physician. Vol.17, No.9、1047-1050、1997
  6. 足立幸彦、垣内雅彦、石原知明、上硲俊法。特集"肝疾患の長期予後"、体質性黄疸の予後。肝胆膵、37(6)、985-990、1998
  7. 生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦。尿一般検査(髄液・糞便検査を含む)尿検査 尿中ビリルビン。日本臨床57巻増刊 。[広範囲血液・尿生化学検査、免疫学的検査1], 100-102, 1999
  8. 生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦。[肝と金属代謝 病態と治療をめぐる最近の知見] 鉄代謝と関連遺伝子。肝・胆・膵、41(3), 325-332(6),2000
  9. 渡辺省三、垣内雅彦、石田 総、竹尾雅樹、藤田尚己、生駒次朗、足立幸彦、小原道法. C型肝炎ウイルス粒子の超微形態像. 肝・胆・膵. 43巻5号、555-564、2001
  10. 井本一郎、奥田真珠美、宮代英吉、田口由紀子、.岡 聖子、豊田長仁、井上宏之、中島滋人、岩佐元雄、垣内雅彦、足立幸彦。[食品に含まれる抗Helicobacter pylori活性物質]ラクトフェリン。Helicobacter Research, 6(2), 106-111, 2002
  11. 渡邉省三、垣内雅彦、石田 聡、藤田尚己、小原道法: I. C型肝炎ウイルス(HCV) HCV粒子の構造 HCVおよびHCVウイルス様粒子(VLP)の超微細形態と構造:日本臨床増刊号 ウイルス性肝炎上―基礎・臨床研究の進歩― p8-19, 2004
  12. 垣内雅彦、岩佐元雄、足立幸彦、岩田加壽子、山内恒治: I. C型肝炎ウイルス(HCV) C型慢性肝炎の治療 C型肝炎に対するその他の治療法―瀉血療法、鉄制限食糧法、牛ラクトフェリン療法― 日本臨床増刊号 ウイルス性肝炎上―基礎・臨床研究の進歩― p534-539, 2004
  13. 垣内雅彦: 難治性C型慢性肝炎の治療は?.肥満と糖尿病 4(6) p1059-1061, 2005

その他

  1. 鈴木司郎、馬場 優、竹川正純、恒也保雄、垣内雅彦。昭和60年三重県下における急性ウイルス肝炎の型別頻度。厚生労働省肝炎連絡協議会、昭和60年度研究報告書、67-68,1986
  2. 鈴木司郎、馬場 優、竹川正純、恒也保雄、垣内雅彦。A型肝炎ウイルスの培養細胞内増殖に関する研究。昭和60年度研究報告書、92-94,1986
  3. 鈴木司郎、馬場 優、垣内雅彦、深井幸司。三重県下における急性ウイルス肝炎の型別頻度。厚生労働省肝炎連絡協議会、昭和61年度研究報告書、15,1987
  4. 鈴木司郎、馬場 優、垣内雅彦、深井幸司。培養細胞内HAV粒子に関する電子顕微鏡的研究。厚生労働省肝炎連絡協議会、昭和61年度研究報告書、39-40,1987
  5. 鈴木司郎、馬場 優、垣内雅彦、深井幸司、長谷川浩司:三重県下における急性ウイルス肝炎の型別頻度。厚生労働省肝炎連絡協議会、昭和62年度研究報告書、10-11,1988
  6. 鈴木司郎、馬場 優、垣内雅彦、深井幸司、長谷川浩司:HAV持続感染細胞に対するNK細胞、LAK細胞の影響。厚生労働省肝炎連絡協議会、昭和62年度研究報告書、25-26,1988
  7. 垣内雅彦. 肝炎ウイルスC型。日本医学写真学会雑誌、34(1)、56,1996
  8. 垣内雅彦。ウイルス性肝炎写真。ヘルシスト、35-36, 2005

垣内雅彦 論文 原著 目録

和文 症例

  1. O『症』梯 龍一、垣内雅彦、恒矢保雄、岸本幸彦、杉浦 猛、鈴木司郎. 多発性筋炎に合併し、神経症にて発症したneoplastic angio-endotheliomatosisの1剖検例。日本内科学会雑誌、76(4)、79-83、1987
  2. 『症』田中 武、玉置繁憲、村田哲也、生駒次朗、梯 龍一、垣内雅彦、加納右一郎、伊藤哲郎、渡辺省三、鈴木司郎、大柳 聡、清水正之. 若年発症の多発性筋炎、進行性全身効果症に対してステロイドパルス療法後急性肝障害を来し、著明な中心性帯状壊死を認めた症例。肝胆膵、16(4)、673-678,1988
  3. 『症』伊部敏雄、松村正保、玉置繁憲、小島裕治、生駒次朗、垣内雅彦、馬場 優、渡辺省三、鈴木司郎. CTスキャンにて経時的に肝容積を測定しえた特発性急性妊娠脂肪肝の1救命例。肝臓、33(2)、174-181、1992
  4. 『症』荒木里香、中薮雅弘、小西正芳、横井正人、加藤 浩、垣内雅彦、梯 龍一、渡辺省三、鈴木司郎. 急性閉塞性可能性胆管炎治療時に発生した胆道内凝血塊にウロキナーゼが有効であった1例。診断と治療、80,1229-1232、1992
  5. O『症』後藤浩之、小林由直、垣内雅彦、馬場 優、鈴木司郎. 特徴的な電顕像を示す脂肪肝を伴った成人型シトルリン血症の1例。内科、71(2)、南江堂、396-399、1993
  6. 『症』藤田尚己、垣内雅彦、石原知明、川村のり子、中川直樹、亀井 昭、石田 聡、加藤 浩、生駒次朗、渡辺省三、足立幸彦. 53年の経過後急速な肝不全の進行にて死亡したトロトラスト章の1剖検例。示唆に富み肝疾患、佐藤俊一編集、新稿医学出版社、120-125、1999
  7. 内藤雅大、堀池眞一郎、岩佐元雄、生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦:今月の症例.肝移植に至った重症アルコール性肝炎の本邦第一例、日本内科学会雑誌 94(4) p147-149, 2005
  8. 生駒次朗、高司智史、.黒田 誠、垣内雅彦、足立幸彦.興味ある腹腔鏡像を呈した慢性肝炎合併Dubin-Johnson症候群の1例.Frontiers in Gastroenterology, 11(1),80-84, 2006生駒次朗、高司智史、.黒田 誠、垣内雅彦、足立幸彦.興味ある腹腔鏡所見を呈した慢性肝炎合併Dubin-Johnson症候群の1例.Frontiers in Gastroenterology, 11(1), 80-84, 2006

垣内雅彦 論文 原著 目録 欧文

国内誌

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  2. Masayoshi Konishi, Shozo Watanabe, Yoshinao Kobayashi, Naoki Fujita, Satoshi Ishida, Hiroshi Kato, Ryuichi Kakehashi, Masahiko Kaito, Terri Shim, Takahiko Mitten and Shiro Suzuki. Serum HCV-RNA titers and prevalence of HCV genotypes in Cases with type C chronic liver diseases in Japan. Mie Medical Journal, 46(1): 7-11, 1996
  3. J Ikoma, M Kaito, N Nakagawa, N Fujita, S Ishida, H Kato and S Watanabe. Effect of high-dose natureal interferon α therapy in highly viremic patients with chronic hepatictis C: Influence of hepatictis C virus (HCV) heterogeneity. FIST INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON VIRAL HEPATITIS-Presentation of OIF, 11-15, 1998
  4. N Fujita, M Kaito, N Nakagawa, S Ishida, H Kato, J Ikoma and S Watanabe. A trial of high dose interferon α treatment in patients with chronic hepatictis C having high viral titers. FIST INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON VIRAL HEPATITIS-Presentation of OIF, 16-17, 1998

垣内雅彦 論文 原著 目録 欧文

国外誌1

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  3. Masahiko Kaito, Shozo Watanabe, Yoshinao Kobayashi, Uichiro Kano, Yasufumi Yoshida, Masato Yokoi and Shiro Suzuki. Virus-like particles in plasma sample from blood donors with non-A, non-B hepatitis as observed in the electron microscope. Medical Molecular Morphology (Journal of Clinical Electron Microscopy), 23(5-6): 741-742,1990
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  5. Yasufumi Yoshida, Masahiko Kaito, Kaname Nakatani, Yukiko Taguchi, Motoh Iwasa, Masaru Baba, Shozo Watanabe, and Shiro Suzuki. Electron microscopic study on the liver tissue from a patient with hyperthyroidism associated liver dysfunction. Medical Molecular Morphology (Journal of Clinical Electron Microscopy), 23(5-6): 691-692,1990
  6. Masahiko Kaito, Masaru Baba, Kaneatu Miyamoto, Yasufumi Yoshida, Hiroshi Hasegawa, Masahiro Nakayabu and Shiro Suzuki. Propagation features of hepatitis A virus in cultured cell line observed by electron microscopy. Medical Molecular Morphology (Journal of Clinical Electron Microscopy), 24(4): 329-339, 1991
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  9. Yoshinao Kobayashi, Shozo Watanabe, Masayoshi Konishi, Masato Yokoi, Ryuichi Kakehashi, Masahiko Kaito, Masahiro Kondo, Yuji Hayashi, Takahito Jomori and Shiro Suzuki : Quantitation and typing of serum hepatitis C virus RNA in patients with chronic hepatitis C treated with interferon-β. Hepatology, 18(6): 1319-1325, 1993
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国外誌2

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  2. Satori Uno-Furuta, Kazuhiro Matsuo, Shigenori Tamaki, Shiki Takamura, Akira Kamei, Isao Kuromatsu, Masahiko Kaito, Yoshiharu Matsuura, Tatsuo Miyamura, Yukihiko Adachi, Yasuhiro Yasutomi. Immunization with recombinant Calmette-Guerin bacillus (BCG)-hepatitis C virus (HCV) elicits HCV-specific cytotoxic T lymphocytes in mice. Vaccine, 21, 3149-3156, 2003.
  3. Masahiko Kaito, Shozo Watanabe, Michinori Kohara, Kyoko Tsukiyama-Kohara, Satoshi Ishida, Masaki Takeo, Hideaki Tanaka, Shinichiro Horiike, Naoki Fujita, Motoh Iwasa, Esteban C Gabazza, Jiro Ikoma and Yukihiko Adachi. Hepatitis C Virus Particles Detected by Immunogold Electron Microscopy. Science, Technology and Education of Microscopy: An Overview , Formatex, Badajoz, Spain, 490-498, 2003.
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垣内雅彦 論文 目録 総説、その他

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  2. 馬場 優、鈴木司郎、竹川正純、垣内雅彦、恒矢保雄. HAV抗原・抗体検査、臨床病理、臨時増刊、特集第67号、肝機能検査法の臨床的応用と評価、122-129、1986
  3. 鈴木司郎、馬場 優、竹川正純、垣内雅彦 A型肝炎。肝胆膵疾患、新しい診断治療体系、上、日本臨床、増刊、日本臨床社、420-431,1988
  4. 鈴木司郎、馬場 優、垣内雅彦、深井幸司、長谷川浩司、岡田明子. A型肝炎、基礎。臨床と微生物、15(4)、430-433、1988
  5. 垣内雅彦、渡辺省三、鈴木司郎. 肝炎ウイスルの全貌。臨床と研究、第69巻、第4号、1004-1008、1992
  6. 足立幸彦、垣内雅彦。論証検査、尿ウロビリノーゲン正常値の判断基準と結果解釈。日本医事新報 No. 3898、138-139、1998
  7. 生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦. 広範囲 血液・尿検査、免疫学的検査(1)~その数値をどう読むかー、II. 尿一般検査(髄液・糞便検査を含む) 尿検査;尿中ビリルビン。日本臨床57(増刊号)、100-102、1999
  8. 足立幸彦、垣内雅彦. Challenge Quizあなたも名医;問題と解答。Clinic Magazine,332(5),44, 1999
  9. 生駒次朗、垣内雅彦、足立幸彦. 鉄代謝と関連遺伝子。肝・胆・膵、第41肝第3号。325-332、2000
  10. 垣内雅彦. C型慢性肝炎治療の進歩. 三重県保険医新聞. 第356号. 6-7, 2003
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